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古民家で暮らしたい方(移築再生)2.解体調査
提供していただく古民家が決定すれば、解体実測調査を行います。現地再生では解体せずに調査を行うことが一般的ですが、移築再生の場合は、解体時にも実測を行えるので、精度の高い調査が行えます。
移築先で再度組み直すので、柱と梁に番付(通りごとに番号や記号を定め、該当する柱梁に記号と番号を記した板などを貼付ておくこと)を行い、継手・仕口と呼ばれる柱梁の加工を傷めないように丁寧に解体していきます。また建具や天井板・書院などの造作は、最大限再利用しますので、雨で濡らさない事が重要です。柱や梁は、埃やススで真っ黒に汚れていることが多いので、クリーニングを行います。

